ごあいさつ

ごあいさつ

二子玉川東地区市街地再開発組合
理事長 川邉義高
 この街づくりのテーマは「愛」であります。
 私共が再開発事業を進めている二子玉川は、古くは多摩川や遊園地があったため行楽客が訪れ、東京にあるリゾート地として発展してまいりました。その後、玉川高島屋SCの開店により、上質な街のイメージが定着し、二子玉川駅の西側は今も多くの方々が街を訪れていらっしゃいます。しかし、駅の東側に目をやると、古い木造家屋が立ち並び活気が失われつつあり、また道も狭く歩行者が安心して歩ける状態にありません。
 そんな二子玉川東地区では、昭和57年に権利者の有志が再開発を検討する組織を発足させたのを契機に再開発の機運が高まり、また、世田谷区が二子玉川を三軒茶屋、下北沢と並び広域生活拠点に位置づけたことにより、地域と行政がお互いに手を携えて、災害に強く活気ある街づくりを行うことが各方面から強く望まれるようになりました。今までの25年間に、社会や経済の環境が激変し、計画の見直しを余儀なくされるなど紆余曲折がありましたが、この街を愛する思いでその難局を乗り切り、ようやく工事が着工できるようになりました。
 そして二子玉川東地区は、この街の特徴である「水」と「緑」と「光」を取り入れ、子供やお年寄りのみならず、この街に住みまた訪れる人すべてが、安全で安心して過ごすことができる、活気溢れる街になると確信しております。
 今まで、この街を愛する人に支えられここまで来られたことに対しまして、深く感謝をいたします。そして、今後も皆様から愛される街であり続けられるように、地域一丸となって更なる努力をしていく所存でおりますので、なお一層のご支援を賜りますよう、お願い申し上げます。